哺乳瓶 消毒 レンジ 実際に使ってわかった
哺乳瓶の消毒って必要?わかりやすく解説!
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赤ちゃんが生まれると、沐浴や授乳、おむつ替えなどたくさんのお世話が必要になります。そんな中で「哺乳瓶の消毒って本当に必要?」と思う人もいるかもしれません。
でも、哺乳瓶の消毒はとても大切なんです!
なぜ哺乳瓶を消毒するの?
赤ちゃんは大人と比べて免疫力がとても低いです。
さらに、母乳やミルクには菌が増えやすい栄養がたくさん入っています。どんなにきれいに洗っても、哺乳瓶に少しでも菌が残っていると、ミルクを入れたときに菌がどんどん増えてしまうんです。
菌がついたミルクを飲んでしまうと、赤ちゃんは病気にかかるリスクが高くなります。だから、哺乳瓶を消毒して菌をしっかり取り除くことが大切なんですね!
消毒はいつまで必要?
基本的には、生後4か月ごろまでは哺乳瓶の消毒が必須です。
4か月くらいになると、赤ちゃんは周りのものを何でも口に入れるようになるので、哺乳瓶だけ消毒してもあまり意味がなくなってきます。
でも、生後4か月ごろは免疫力も下がるタイミング。できれば、哺乳瓶を使う間は消毒を続けるか、1歳を過ぎるくらいまでは続けると安心です。
電子レンジでカンタン消毒!
消毒方法はいろいろありますが、忙しいときに便利なのが「電子レンジ消毒」です。
専用のケースに洗った哺乳瓶を入れて、レンジでチンするだけ!短時間で消毒できるし、その間に他の家事もできます。
ただし、終わった直後は哺乳瓶がとても熱くなるので、冷めるまで待たないといけません。早めに消毒しておくとスムーズですよ。
実際に私も、赤ちゃんが生まれてから哺乳瓶の消毒は電子レンジでしていました。
電子レンジ消毒は、とても簡単にできるので、忙しいときでもすぐに終わるのが本当に助かりました。
使い方もシンプルで、専用のケースに洗った哺乳瓶を入れて、レンジでチンするだけです。わざわざ煮沸したり薬液につけたりする必要がないので、手間もかかりません。
さらに、やり方がわかりやすいので、私だけでなく旦那さんにもお願いすることができました。育児はどうしてもママに負担が集中しがちですが、電子レンジ消毒ならパパにも簡単に手伝ってもらえるので、すごく助かったなと感じています。
赤ちゃんのお世話はやることがたくさんあるので、こういう「簡単にできる方法」を取り入れることは、育児を少しでも楽にするために大切だと思います。