羽田空港の早朝便・深夜便を使う時、「どこに泊まるか」は旅の快適さを大きく左右しますよね。
今回は、羽田空港からシャトルバスで約10分の好立地にある「京急EXイン 羽田イノベーションシティ」に実際に宿泊し、シャトルバスの利便性、快適な客室、美味しい朝食、そして便利なコンビニなど、気になるポイントを徹底レビューしました！
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京急ＥＸイン 羽田イノベーションシティ羽田空港すぐ！京急EXイン羽田イノベーションシティとはどんなホテル？
羽田空港アクセス最強クラスの立地
京急EXイン 羽田イノベーションシティは、羽田空港第3ターミナル（国際線）からわずか1駅、京急空港線「天空橋駅」に直結した超好立地のホテルです。駅とホテルは屋根付きの連絡通路でつながっているため、天候に左右されず移動できるのも魅力の一つ。羽田空港の早朝便や深夜便を利用する方にとっては、前泊・後泊の拠点として非常に利便性が高く、口コミでも「とにかくアクセスが良い」と高評価を得ています。
羽田イノベーションシティ直結の利便性
このホテルが入っている「羽田イノベーションシティ（HICity）」は、先進テクノロジーとカルチャーが融合した新しい複合施設です。飲食店、展望デッキ、ライブホールなども併設されていて、ただの“泊まるだけ”のホテルとは一味違います。滞在中にHICity内を散策するだけでも楽しく、特に夜景スポットやフットバス（足湯）は穴場。観光＋空港利用のどちらにも強い立地となっています。
チェックイン・チェックアウトの流れと対応
チェックインは15:00〜、チェックアウトは10:00まで。フロントは広く清潔で、チェックインはスムーズ。自動チェックイン機もあり、混雑時でも待たされにくいのが好印象です。対応してくれるスタッフの雰囲気も落ち着いていて丁寧。特に早朝チェックアウトをする場合でも24時間対応のフロントなので安心感があります。チェックアウト後は荷物の一時預かりにも対応してくれました。
部屋の雰囲気や清潔感は？
室内はモダンでスタイリッシュなデザイン。機能性を重視しつつ、木目調のインテリアが落ち着きを与えてくれます。ビジネスホテルらしいコンパクトな造りですが、照明や空調などが使いやすく、1人〜2人での滞在には十分な広さ。特に清掃が行き届いていて、バスルームも清潔感抜群。加湿機能付き空気清浄機や冷蔵庫、USBポートなど、必要な設備が揃っているのも高ポイントです。
どんな人におすすめのホテル？
このホテルは、特に「早朝・深夜に羽田空港を使う人」にとってベストな選択肢です。また、出張や一人旅、カップルでの前泊にもぴったり。シャトルバスが無料で使え、ホテルの周囲には飲食や買い物ができる施設もあるので、観光やビジネスの拠点としても使いやすいです。特別な豪華さはないものの、機能性・立地・清潔感を重視する方に強くおすすめできます。
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シャトルバスの運行時間と乗り場案内
京急EXイン羽田イノベーションシティでは、羽田空港とホテルを結ぶ無料シャトルバスが運行されています。運行ルートは第1〜第3ターミナル（国内・国際）とホテルの間を巡回する形。早朝便や深夜便に対応しており、出発時間はホテル公式サイトやフロントで確認可能です。バス乗り場は空港の一般送迎レーン、ホテル側はエントランス前からすぐ乗車でき、スーツケースを持ったままでもスムーズに乗れます。
実際に乗ってみた感想（待ち時間・座席など）
筆者は深夜到着後に第3ターミナルから利用しましたが、乗り場にはスタッフが案内しており、初めてでも迷うことなくバスに乗ることができました。車内は清潔で、シートも広め。大型スーツケースを持った方でもゆったり乗れるスペースが確保されています。ホテルまでは渋滞がなければ10分ほど。移動中も静かで、疲れた体を少し休めることができました。
深夜・早朝便利用者には特に便利！
羽田空港の深夜便や早朝便は、電車やバスが動いていない時間帯に到着・出発することが多く、移動手段が限られるのが悩みどころ。そんな時、京急EXインのシャトルバスは深夜到着後すぐにチェックインでき、早朝には空港まで無料で送り届けてくれるという点で非常に頼れる存在です。旅行や出張前に「前泊する安心感」が得られるだけでも大きな価値があります。
荷物が多くても安心なポイント
シャトルバスには、荷物置きスペースがしっかり用意されており、大型スーツケースを2つ以上持っていても無理なく乗車可能。ベビーカーやキャリーケースなども問題ありません。バスの乗降もスロープ付きで、足腰に不安のある方でも乗り降りがしやすく設計されています。空港⇔ホテル間の移動がスムーズにできるので、飛行機の疲れを引きずらずにすみます。
注意点と混雑しやすい時間帯は？
人気のシャトルバスですが、便によっては混雑することがあります。特に早朝5:00〜6:30の空港行きは利用者が多いため、余裕を持って早めにバス停へ行くのがベストです。また、座席数には限りがあるため、心配な方はチェックイン時にフロントで混雑状況を確認しておきましょう。運行スケジュールは変動することもあるため、事前確認は必須です。
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宿泊レビュー｜実際に泊まって感じたメリット・デメリット
ロビー・フロント対応の印象
チェックインの際に感じたのは、とにかくフロントの対応が丁寧でスムーズだったこと。深夜の到着でもスタッフが笑顔で迎えてくれて、疲れていた心がホッとしました。ロビーはコンパクトながらスタイリッシュで、ビジネス利用にも観光利用にも合う雰囲気。手続きは自動チェックイン機もあり、カードキー発行まで機械操作で完了。初めての方でも画面案内が分かりやすく、迷うことはありませんでした。
客室の広さ・設備・寝具の快適さ
客室は、シングル・ダブル・ツインなど数タイプありますが、全体的に機能性重視のコンパクトな造りです。筆者が宿泊したシングルルームは広すぎず狭すぎず、1人で使うにはちょうど良いサイズ感。ベッドはシモンズ製で寝心地が良く、マットレスの硬さもほどよく疲れがしっかり取れました。机とイスが設置されていて、ちょっとした作業や食事にも使えて便利です。ナイトウェアも用意されており、荷物を減らしたい旅行者には嬉しい心配りです。
騒音・遮音性はどう？
空港近くということで気になるのが騒音ですが、防音対策がしっかりされていて室内は非常に静かでした。飛行機の音も全く気にならず、廊下の声や隣室の物音も感じられません。遮光カーテンもしっかりしており、朝までぐっすり眠れました。早朝出発の人が多いためか、ホテル内でのマナーも良く、快眠環境は整っていると感じました。
アメニティの種類と使い心地
部屋には歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、ボディスポンジ、綿棒といった基本のアメニティが一通り揃っています。スキンケアセット（化粧水・乳液）はフロントのアメニティバーから必要な分だけ取るスタイル。環境にも優しく、自由度が高いのが◎。バスアメニティはDHC製で、香りも良く使い心地も◎。また、加湿空気清浄機、冷蔵庫、湯沸かしポット、マグカップなども完備で、不便さは全くありませんでした。
宿泊して感じた良かった点・気になった点
良かった点は、やはり空港からのアクセスと無料シャトルの安心感、そして静かで清潔感のある室内。出発前の不安がなくなり、心からリラックスできました。気になった点としては、コンパクト設計ゆえに大きなスーツケースを広げるスペースが限られること。荷物が多い方はツインやデラックスルームの方が快適かもしれません。とはいえ、価格以上の満足度が得られるホテルであることは間違いありません。
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朝食の内容は？レストラン「CITY KITCHEN」実食レビュー
朝食会場の場所と営業時間
ホテル2階にあるレストラン「CITY KITCHEN」が朝食会場です。朝食時間は6:00～9:30と、早朝出発の利用者にも対応した時間帯になっています。朝早くから明るく清潔な空間が開いていて、利用しやすいのが嬉しいポイント。チェックイン時に朝食券を購入すれば、当日レストラン入口でスムーズに入場できます。スタッフも丁寧に案内してくれ、気持ちよく一日をスタートできました。
メニューの種類（和洋・日替わり）
バイキング形式の朝食は、和洋どちらも充実していて、内容は毎日少しずつ変わる日替わりスタイル。和食では焼き魚、煮物、味噌汁、ごはん、納豆、漬物など定番の朝ごはんメニューが並び、洋食はスクランブルエッグ、ウインナー、サラダ、パン数種、スープなどが提供されます。ヘルシーな野菜料理やフルーツもあり、栄養バランスが良いのも特徴です。朝からしっかりエネルギー補給ができる内容でした。
味・量・バランスはどう？
どのメニューも、優しい味付けで朝にちょうど良い印象。特に味噌汁やご飯の炊き加減が絶妙で、和食派の方には満足度が高いと思います。洋食メニューも、バターの効いたクロワッサンや、トロっとしたスクランブルエッグが美味しく、パン派の方にもおすすめです。量は好きなだけ取れるビュッフェ形式なので、自分のペースで食事ができます。サラダやヨーグルトもあるため、軽めに済ませたい人にも配慮されています。
コーヒーやドリンクのクオリティ
ドリンクコーナーには、コーヒー（ホット＆アイス）、紅茶、オレンジジュース、牛乳、ウーロン茶などがラインナップされています。コーヒーは香りがよく、苦味も控えめで飲みやすいタイプ。テイクアウト用のカップも用意されていたので、食後に持ち帰って部屋でゆっくり飲むことも可能でした。朝の時間が限られている方にも嬉しいサービスです。
実際に食べたおすすめメニュー紹介
筆者が気に入ったのは、出汁の効いた煮物とサクサクのクロワッサン。どちらもホテルのビュッフェとしては質が高く、「また食べたい」と思える味でした。季節限定のメニューも登場することがあるようで、連泊でも飽きが来ない工夫がされているのも好印象。ホテルのグレードを超える朝食体験ができました。
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コンビニや周辺環境は？深夜・早朝も安心できる立地
ホテル直結のコンビニ情報（ローソン）
ホテルに宿泊する上で「すぐ近くにコンビニがあるかどうか」は重要なポイント。京急EXイン 羽田イノベーションシティは、徒歩1分以内にローソンが直結しており、急な買い出しや軽食の調達に非常に便利です。24時間営業なので、深夜到着や早朝出発の際にも頼りになります。おにぎり・パン・ドリンクはもちろん、化粧品や充電器などの旅行グッズも揃っていて、ちょっとした忘れ物にも対応可能です。
羽田イノベーションシティの飲食店や施設
ホテルが入っている複合施設「羽田イノベーションシティ」には、カフェ、レストラン、展望デッキ、足湯などもあります。夕方から夜にかけては羽田空港の滑走路を一望できる夜景スポットがとても人気で、散歩ついでに立ち寄るのもおすすめです。飲食店は和食・洋食・ラーメンなどジャンルも豊富で、夕食を外で済ませる場合にも困りません。
空港へのアクセスのしやすさ
天空橋駅から京急線で羽田空港まで1駅、電車で約3分という近さ。駅までは屋根付きの通路で直結しているため、悪天候でも安心です。シャトルバスを使わない場合でも、早朝から運行している京急線やモノレールを使えば、余裕を持って空港に到着できます。
タクシー・電車・徒歩での移動まとめ
深夜や早朝にシャトルバスの時間が合わない場合でも、タクシーで空港まで10分程度と非常に近く、コストもそこまで高くありません（深夜料金で2,000円前後）。また、徒歩でも第3ターミナルまでは約20分程度でアクセス可能なので、体力に余裕がある方は歩くことも視野に入れられます。
早朝出発・深夜到着時の過ごし方アドバイス
早朝のフライトや深夜便で到着した場合でも、ホテル周辺は比較的明るく、人通りもあり安心感があります。ローソンや館内の自販機で軽食を調達し、客室でのんびり過ごすのもおすすめ。深夜到着でもチェックイン対応はスムーズで、スタッフも24時間常駐。どんな時間帯でも、安心して滞在できるのがこのホテルの大きな強みです。
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まとめ
京急EXイン 羽田イノベーションシティは、羽田空港を利用するすべての人にとって理想的なホテルと言えるでしょう。
無料シャトルバスでの快適なアクセス、清潔で機能的な客室、美味しい朝食、そしてコンビニや飲食店の充実した周辺環境。
深夜・早朝でも安心して過ごせる利便性は、出張や旅行のストレスを大きく軽減してくれます。
「泊まるだけ」で終わらない、“快適に旅をスタートできるホテル”として、心からおすすめできる一軒です。
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